


備蓄スペースが不足
収納箱の内部に余分なスペースがある場合は、小さめの収納箱に移し替えましょう。収納箱には耐荷重があるので、縦に高く積む場合は注意しましょう。他の備蓄と混ざってしまった
箱の外側に内容物・購入時期・誰のための防災備蓄かを最低限記載しましょう。防災備蓄は勝手に移動しないよう目印をつける等して、関係者にも周知しておきましょう。
配布に時間がかかる・偏りが出る
配布の手順や役割分担を明確化しておく他に、1人分ずつ袋に入れた防災セットを備蓄しておく方法もあります。配布の状況を想定して、どちらが良いか選ぶと良いでしょう手がふさがってしまう
リュックタイプの袋を一緒に備蓄しておきましょう。特に避難時には、非常食や水を両手に抱えて移動すると二次災害の恐れもあります。
多様な人に配慮したい
アレルギーや宗教に配慮した防災食、多言語対応した防災用品他、世の中には様々な防災備蓄用品が存在します。自分で探すのが難しい・探す時間がない場合は、専門の業者に問い合わせてみましょう。使い方を知らない
使い方を事前に確認・周知しておくことは大変重要です。購入前にサンプルを取り寄せたり、専門の業者に使い方を聞くのも良いでしょう。メーカーによっては写真や動画入りの使い方をWebで公開していますので、使い方の周知に利用しましょう。
原則として、備蓄倉庫の物資・資器材は、避難所運営や地域住民の災害対応に用いることが想定されています。施設に待機する児童生徒等が備蓄倉庫内の物資等を利用することができるかどうかは、事前に市町村などに確認しておきましょう。(参考:文部科学省|学校の「危機管理マニュアル」等の評価・見直しガイドライン)

内閣府の指針によると、従業員向けの3日分の備蓄と、外部の帰宅困難者向けに10%程度の量を余分に備蓄が目安として示されています。お住まいの自治体でも指針が出されているか調べてみましょう。(参考:内閣府|大規模地震の発生に伴う帰宅困難者等対策のガイドライン)

能登半島地震では、1月1日16時に発災し、最初の支援物資が到着したのは1月3日1時でした。しかし、避難所によっては公平性の観点から、避難者全員に行き渡る量を確保できるまで、支援物資を配布できなかった事例もあります。そのため、従業員用の物資が手元に届くまでの間に備える防災備蓄や、避難時に持ち出す防災セットをあらかじめ準備しておきましょう。(参考:内閣府|令和6年能登半島地震における避難所運営の状況)

地震規模を完璧に予測することは困難であるため、「日頃から地震への備えを再確認するなど、個々の状況に応じて適切な防災対応を行ったうえで、可能な限り事業を継続することが望ましい」とされています。日頃からの地震への備えとして、防災備蓄を継続するとともに、避難指示が出た際にすぐ持ち出せる「非常用持ち出し袋」を準備しておきましょう。(参考:内閣府|南海トラフ地震臨時情報防災対応ガイドライン)

防災事情に精通したスタッフが防災用品の選定から商品のお届けまでお客様を親身にサポートします。「災害への備え」は無理のない歩幅で、まずは安心の第一歩を。